優先出場者
(1)当該年11月までのSG優勝者
(2)当該年11月までのプレミアムGI優勝者
(3)当該年の3Daysバトルトーナメント優勝者
2.当該年10月までに開催されるSG・PGI各競走選出上位15名(斡旋決定時)のうち、過去9ヵ月(2019年1月1日~9月30日)の勝率上位者(出場回数100回以上)。
群馬
35歳
全国 | 8.00 | 平和島 | 7.08 |
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常滑オーシャンC優出に大村メモリアル、児島ダービー優勝と夏場から快進撃を見せた。ただ、相変わらず整備をするシーンが多いのは気になるところだ。整備に着手することなく初戦快走すれば毒島らしい爆発力に期待できる。
兵庫
47歳
全国 | 7.02 | 平和島 | 6.53 |
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戸田クラシックで11年ぶりSG制覇、福岡オールスターでSG連覇を決めて“吉川時代到来”かに思われたが、8月にFを付けて小休止。今回はそのフライング休み明けだが、年末決戦に向けて集中力は初戦からマックスだ。
福岡
43歳
全国 | 7.58 | 平和島 | 6.89 |
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F禍により17年、18年とSG参戦が減っていたが、その中で01年から19年間SG優出を継続しているのは瓜生の底力でもある。常滑オーシャンC優勝で完全復活をアピールした。やはりトップ戦線にはなくてはならない存在だ。
愛知
38歳
全国 | 7.63 | 平和島 | 6.61 |
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「成長が止まってしまうと面白くない」と話していたが、多摩川グラチャン制覇はその努力のたまものだ。どんな状況でも冷静沈着に100%に近い実力を出せるのも強みである。SG覇者となっても、コツコツスタイルは崩さない。
福井
50歳
全国 | 7.41 | 平和島 | 6.88 |
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今年SG戦線で「最終日の男」になっている点は見逃せない。今年に参戦したSGではいずれも最終日に舟券絡み、しかも超高配当も提供している。“新名人”に輝いたが、最後まで集中力を切らさない強メンタルも健在だ。
福岡
23歳
全国 | 7.55 | 平和島 | 5.60 |
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福岡オールスターではSG初出場にしてドリーム戦発進。やや人気先行の印象もあったが、今夏“新女王”に輝きその評価も覆した。しかも大会史上最年少Vのオマケ付き。大山のシンデレラストーリーはまだ始まったばかりだ。
東京
27歳
全国 | 6.73 | 平和島 | 6.81 |
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“新ヤングチャンプ”に輝き17年メモリアル以来のSG挑戦権を手にした。そのSG初参戦では水神祭ならずで、記念戦線ではまだまだチャレンジャーの身だ。SG戦線殴り込みを前にここでさらに自信をつけたいところ。
愛知
43歳
全国 | 7.34 | 平和島 | 7.89 |
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1月多摩川3Daysは4戦全勝で優勝を決めたが、これが自身10度目の完全V達成となった。ミスターパーフェクトである反面、脆さを見せることも。それでもその脆弱さをも1つ1つクリアしていくのが赤岩スタイルだ。