PGIヤングダービー優勝候補3選手

4719 上條 暢嵩(大阪)

“平常心”でまず準優、そして優勝を目指す!

「児島ダービーを目標に走ってきた結果、ヤングダービーのドリーム1号艇になりました。ダイヤモンドC優勝後も何も変わらず、調子も普通、平常心でやれています。兄貴(嘉嗣)とはちょくちょく走ることがあって、アドバイスをもらったりしています。

三国は相性が良いし、僕は好きです。前回走った6月とは時期も時間帯も違うし、引いたエンジン次第だと思います。アドバンテージってほどではないけど、三国は多く走らせてもらっているので、ヤングダービーはまずは準優に乗れるように、そして優勝できるように頑張りたいです」

4586 磯部  誠(愛知)

好きな三国で、苦手なヤングダービーを攻略!

「前期勝率7点を切ったのは記念を走っていたのもあるし、よく頑張れた方だと思います。今期もリズムは良かったけど7月の津ルーキーSのL(出遅れ)で児島ダービー出場権を失って、モチベーションが一気に下がりました。それでも、その次の芦屋MB大賞は途中帰郷したけど江戸川では優勝できたし、リズム自体は悪くないかな。

三国は成績良いでしょ? 6月の一般戦は前検からズリ下がるようなエンジンで優出2着まで行けたし、調整をしやすいので好きですね。ただ、ヤングダービーとの相性は悪いので、今大会はまず“最後まで無事故完走”が目標です」

4885 大山 千広(福岡)

年齢制限が来る前に、1回は獲っておきたい!

「ドリームに乗れたことはめちゃくちゃ嬉しいです。得点増しのレースを走ることは、優勝を狙うためにも必要なことだと思っています。ヤングダービーはいつまでも出場できるわけではないので、1回は獲りたいタイトルです。

最近の成績はエンジンに左右されることが多くて、自分の中では良いレースができているという実感はないです。自分の調整の甘さも痛感して、勉強ばかりです。

三国は1回しか走ったことがないですが、広い水面は好きです。若手の中でも勢いがある、強い人ばかりが集まるので、しっかり勉強したいです」