ドリーム戦

ドリーム戦 5月25日(火)(初日)第12レース ●ファン投票獲得票数上位6名
 
1号艇グランプリ優出者(34,968票)

11年連続13回目

4320みね りゅうた
峰  竜太
A1
佐賀
36歳

昨年はGPを制し文句なしのMVP獲得。常に1着を狙い、どのコースからも1着が狙えるターン技術を持つ。ファン投票5年連続1位は史上初の快挙。06年の山崎智也以来となるファン投票1位での優勝で期待に応える。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 8.31 39.0% 22.5% 16.5% 0.13 8 5
若 松 8.91 63.0% 10.8% 8.6% 0.13 3 3

当地は67周年を含めて3節連続優勝があり、その3節は28戦22勝と圧巻のピンラッシュだった。当地SGでは4回出場して優勝こそないが、予選1位、2位通過もあり高値安定。

2号艇グランプリ優出者(29,068票)

3年連続5回目

4371にしやま たかひろ
西山 貴浩
A1
福岡
34歳

ボート界最強のエンターテイナーは、選手紹介など陸上の爆笑パフォーマンスでファンを惹き付ける。水面でも昨年はGI初制覇からGP優出、今年は2度目のGIVと結果を出し続け、実力で票を伸ばしての2位選出。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 7.49 30.0% 18.4% 18.4% 0.14 4 1
若 松 7.13 33.3% 16.6% 21.5% 0.13 6 2

初出走からこれまで一番レースに出走した純地元水面だけに、他場よりも力が入る。初優勝も飾ったこれ以上ない舞台で、ファンの声援を力に変えてSG覇者の仲間入りを狙う。

3号艇26,693票

3年連続3回目

4885おおやま ちひろ
大山 千広
A1
福岡
25歳

19年に23歳の史上最年少で賞金女王に輝き、男子にも負けないターンは無限大の可能性を感じさせる。近況はスタート事故に苦しむ場面も多いが、3年連続のドリーム発進に発奮し、ファンが待ち望む女子初のSG制覇へ。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 6.01 23.1% 10.9% 20.7% 0.15 1 0
若 松 7.05 34.4% 18.9% 20.6% 0.12 3 1

母・博美との直接対決を制し初勝利を飾った思い入れのある水面だ。当地では初の特別戦となるが、前回は女子戦で予選1位通過から王道Vと好印象があり、戦える下地は整う。

4号艇20,256票

9年連続10回目

4238ぶすじま まこと
毒島  誠
A1
群馬
37歳

唯一無二のターンテクニックに加えて、低調機を立て直す整備力は他のレーサーからも一目置かれる存在だ。福岡クラシックでは優出果たし、7年連続のSG優出を早くも達成した。5年連続のSG制覇へ視界良好である。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 8.47 42.0% 23.0% 12.0% 0.15 10 4
若 松 7.75 36.0% 22.9% 9.8% 0.14 4 2

18年の当地オーシャンCは準優3コース、優勝戦2コースから捲り快勝。SGV7のうちV6はナイターのナイター巧者で、昼夜の気温変化にも研ぎ澄まされた感覚で対応。

5号艇13,802票

4年連続5回目

4482もりや みほ
守屋 美穂
A1
岡山
32歳

昨年は自己最多の年間4度SGに参戦し、レーサーとしてのキャリアを積んでいる。SGはこれまで8度出場しすべて予選敗退も、21年前期適用勝率で女子1位に輝くなどレベルアップは顕著で、上位進出を目指し奮闘する。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 6.90 29.6% 20.0% 18.6% 0.15 9 3
若 松 8.35 42.3% 30.7% 15.3% 0.15 3 2

当地では2優勝を含む4節連続優出中と快走が続いている。昨冬のBBCTは強豪男子相手に、勝ち上がり対象レースのすべてを6コースから3着に食い込み優出果たす離れ業。

6号艇グランプリ優出者(13,288票)

27年連続29回目

3415まつい しげる
松井  繁
A1
大阪
51歳

当大会は今村豊氏(35回)に次ぐ歴代2位となる29回目の出場。27年連続出場は史上最長と今大会には欠かすことができない。昨年は3年ぶりのGP優出を果たし健在をアピール。7年ぶりのSG制覇へ王者の底力を見せる。

  勝率 1着率 2着率 3着率 平均ST 優出 優勝
全 国 6.82 19.6% 17.8% 22.3% 0.16 5 0
若 松 7.79 41.1% 17.6% 14.7% 0.16 2 0

当地通算勝率8.05は現役ナンバー1だ。当地SGは06年、13年のオーシャンCを制し、5度の優出はすべて1枠か2枠で、すべて3着以内の好成績。近年も昨冬にGI準Vと好走。