前回大会は3コース捲り差しVと、ここ一番で伝家の宝刀を抜く。

昨年のGPでSG初優出。ビッグレースでの存在感は増すばかり。

昨年のチャレンジCでは大外から激戦を制し自身2度目のSG制覇。

昨年はメモリアルでSG覇者となりGP優勝戦も経験して飛躍。

デビュー18年目にSG初優勝を飾ったクラシックの勢いをぶつける。

優勝は142回を数えるが記念すべき初Vはデビュー2年目の当地だ。

走る選手会長は当地でGIV2を含む現役最多のV16と実績抜群だ。

クラシックで約3年ぶりSG優出。そろそろ2つ目の称号欲しい。

前回大会は準優大接戦の末に女子4人目のSGファイナリストに。

SGは3節連続優出中とビッグレースでの勝負強さは抜きん出る。

女子の期別勝率1位にも輝き充実一途。昨年は逃げてSG初1着。

約14年ぶりSG美酒に酔った21年当地オーシャンCは全2連対V。

SG初優出を逃した22年オーシャンC以来のSGで実力示す。

センターからの攻めに破壊力。当地はＧIII、一般戦を連続優勝中。

22年クラシックでは女子初のSG制覇というファンの夢を叶える。

ピーチ姫の愛称で人気。17年大会以来のSG出場で、まずは初1着。

選手生活14年目。プロ第一歩を踏み出した水面でSGデビュー。

前回大会はチルト3度で6コースから豪快に捲ってファンを魅了。

捲り姫は伸びに特化した超攻撃スタイルでファンのハートをつかむ。

20年住之江大会でSG初Vを飾り、史上2組目の兄弟SG覇者に。

お世話になった山崎智也氏は当大会V3。偉大な先輩にVで恩返し。

5コース捲り差しでSG初優勝の08年平和島を含めて当大会はV2。

今年は三国正月戦完全Vと好発進。3カドからの捲りが代名詞。

3月クラシック準V。15年メモリアル以来のSGVをファンは待つ。

GIとGIIを2コース、SGを3コースから初優勝と決め手魅力。

若松地区選でGI初V。SGデビュー戦のクラシックは万舟2本。

峰竜太を師匠に持つ若手の有望株がデビュー4年目でSG初出場。

16年尼崎大会覇者で3年連続ベスト6入りもあるオールスター男。

宮島のテクニシャンは4月地元周年で準優3カド捲りを決め2000勝。

生まれつき備わるボートセンス。近年はモーター整備にも意欲的。

デビュー節の水神祭で叩き出した2連単57万舟は当地歴代最高配当。

SGは昨年メモリアルから5連続予選突破と初優出も時間の問題。

コース取りから水面を沸かせるインファイター。当地はGIV歴。

1月徳山で全グレード制覇とマスター世代になっても存在感は抜群。

一般戦中心に当地は直近8節でV5。スタートに一切の妥協なし。

19年チャレンジC以来となるSG復帰。完全復活をアピールする。

昨年はGII、GIで優勝と、SGタイトル獲得への足場は固まる。

昨年のヤング王はクラシックで初めてSG準優進出と実績を積む。

3月までにGIを含むV3と、自己最多V8の昨年を上回る勢い。

21年若松大会の準優は自慢のスピード旋回で大外を克服して優出。

10年浜名湖大会を緑色の勝負服で制してSGウイナーの仲間入り。

峰竜太門下生の1人で兄弟レーサー。得意の捲り差しで一発期待。

今年の平均ＳＴはコンマ10。スリットラインを支配して勝機窺う。

イナダッシュと呼ばれる切れ味の鋭いスタートでアウトからも出番。

昨年出場したSG2戦はともに予選敗退だがインは手堅く逃げる。

SGは3節連続で2勝以上と大舞台でも自慢の速攻力で見せ場作る。