プロフィール
※登録番号4387平山智加選手(香川支部)は家事都合の為欠場となりました。予めご了承ください。
1.優先出場者
・前年度優勝者
・2016年グランプリ優出者
2.SG第52回ボートレースクラシック(児島)優勝者
3.A1級の中から、ファン投票および選手選考委員会において選考された者。(2016年1月1日~12月31日までの出走回数が160回以上)
●女子の選出数については、平成29年前期級別におけるA1級選手の男女人数比率等を勘案し、女子得票数上位8名とする。
●病気などにより出場メンバーが変更になる場合があります。
| 最近6ヵ月(2016年10月1日~2017年4月16日)の全国勝率 |
| 最近3年(2014年4月1日~2017年4月10日)の福岡勝率 |
| 全国 | 6.94 |
| 福岡 | 6.20 |
| 全国 | 7.99 |
| 福岡 | 7.87 |
| 全国 | 7.92 |
| 福岡 | 8.11 |
| 全国 | 7.72 |
| 福岡 | 7.88 |
| 全国 | 7.38 |
| 福岡 | 8.08 |
| 全国 | 7.52 |
| 福岡 | 9.20 |
| 全国 | 7.61 |
| 福岡 | 7.25 |
| 全国 | 8.17 |
| 福岡 | 7.96 |
| 全国 | 7.55 |
| 福岡 | 7.59 |
| 全国 | 7.34 |
| 福岡 | 7.66 |
| 全国 | 7.23 |
| 福岡 | 8.47 |
| 全国 | 7.28 |
| 福岡 | 7.44 |
| 全国 | 7.07 |
| 福岡 | 6.40 |
| 全国 | 8.29 |
| 福岡 | 7.88 |
| 全国 | 7.41 |
| 福岡 | 7.62 |
| 全国 | 7.26 |
| 福岡 | 7.81 |
| 全国 | 7.00 |
| 福岡 | 6.13 |
| 全国 | 7.11 |
| 福岡 | 8.29 |
| 全国 | 7.93 |
| 福岡 | 6.54 |
| 全国 | 7.39 |
| 福岡 | 6.47 |
| 全国 | 7.72 |
| 福岡 | 7.69 |
| 全国 | 6.88 |
| 福岡 | 6.66 |
| 全国 | 6.69 |
| 福岡 | 6.83 |
| 全国 | 7.37 |
| 福岡 | 7.68 |
| 全国 | 7.65 |
| 福岡 | 7.11 |
| 全国 | 6.86 |
| 福岡 | 8.16 |
| 全国 | 7.44 |
| 福岡 | 7.41 |
| 全国 | 7.39 |
| 福岡 | 7.93 |
| 全国 | 7.85 |
| 福岡 | 6.33 |
| 全国 | 7.01 |
| 福岡 | 7.92 |
| 全国 | 7.76 |
| 福岡 | 6.40 |
| 全国 | 7.50 |
| 福岡 | 7.11 |
| 全国 | 7.18 |
| 福岡 | 8.35 |
| 全国 | 7.69 |
| 福岡 | 7.34 |
| 全国 | 7.17 |
| 福岡 | 5.93 |
| 全国 | 7.08 |
| 福岡 | 6.92 |
| 全国 | 7.35 |
| 福岡 | 7.85 |
| 全国 | 7.51 |
| 福岡 | 7.13 |
| 全国 | 6.51 |
| 福岡 | 8.18 |
| 全国 | 6.68 |
| 福岡 | 6.85 |
| 全国 | 8.04 |
| 福岡 | 6.63 |
| 全国 | 7.46 |
| 福岡 | 7.32 |
| 全国 | 7.31 |
| 福岡 | 5.75 |
| 全国 | 7.30 |
| 福岡 | 7.18 |
『九州スポーツ』
竹村 誠二
15年の平和島ダイヤモンドCで歓喜のGI初優勝。同年の浜名湖ダービーでSG初出場を果たしたが、続く芦屋チャレンジC、住之江GPシリーズでは予選道中に痛恨のF返還。F休みの影響もあって、その後は特別戦線で名前が聞かれなくなっていたが、昨年は優勝5回を達成。今年に入っても若松正月戦で優出4着、3月芦屋一般戦で今年初優勝。自身4度目のSG参戦となった児島クラシックでは持ち前のスタート力を発揮して開幕3連勝→準優3着とひと回り成長した姿を見せた。
福岡SGオールスターは初出場ながら地元開催で気合パンパンだし、2度の優勝歴と調整も手の内に入れているはず。好配当、波乱の使者として注目したい。
『日刊スポーツ』
中牟田 康
オールスター連覇を狙う平本真之の最大の武器は「ひたむきさ」だ。SGであろうが、一般戦であろうが、自分の思ったような結果と中身が伴わない限り、ピットでの作業に励む。
14年平和島GPシリーズでSG初優勝を果たした後もおごりは全くなく、「フロックとは言われたくない。ほかのSGでも優勝したいし、一般戦の優勝も増やしたい」と話していた。その気持ちが尼崎オールスターの優勝につながった。推薦枠でありながら、人気を背にしっかりと逃げ切った。2回目のSG優勝を挙げた今、もう誰もフロックとは言わないだろう。
福岡参戦は14年7月の一般戦以来。特徴のある水面相手でも、不断の努力で乗り越えるはずだ。
『スポーツ報知』
田原 年生
改めて茅原が勝負強さを見せた。3月児島SGクラシックでは2日目に不良航法で減点7の足かせ。予選残り3走で23点を取らないと突破ができない逆境に立たされた。それでも3日目1、4着にまとめ、4日目に望みを繋いだ。1着条件だった予選ラストを5コース捲り差しで勝ち上がり勝負駆け成功。さらに準優も2着。優勝戦こそ4着と見せ場を作れなかったが、地元エースとしての大役は果たした。
福岡では14年SGオールスターで優出、最近では2月一般戦で優出3着、「博多は好きな水面。色々な調整もできたし、SGに向けて収穫のある一節だった」と振り返った。2回目のSG制覇に向けて準備は万全。福岡でも諦めない走りに期待したい。
『西日本スポーツ』
森 大輔
福岡のやまと世代で四天王と呼ばれるのは、元志、仁志の篠崎兄弟に、岡崎恭裕、そして前田将太だ。ただ、昨年はその篠崎兄弟と岡崎がグランプリに参戦。前田は一人蚊帳の外に置かれた。昨年7月、福岡の名物レースである「県内選手選抜・山笠特選」に出場した際、同時開催だったオーシャンカップを忸怩たる表情で見つめていたのが印象的だった。
当然、今年に期する思いは強い。それは今期(2017年後期適用)の活躍に表れている。勝率は自己最高かつ初の8点勝率をマークしようかという勢い。2月の地区選でも優出したように、能力を最大限に発揮できるホームでなら夢は大きく広がる。SGを獲るだけの“才”と“格”は十分に備わっている。
『スポーツニッポン』
鳥飼 祥平
長嶋万記は階段を一段一段上るように、着実にレーサーとして成長を遂げてきた。まさに今が充実期。8点台に迫る17年後期勝率が示す通り、近況の充実ぶりは目を見張る。自身2度目のSG出場となった3月の児島クラシックでは見事に予選を突破し、男子の一線級が相手でもモーター次第では好勝負になることを証明してくれた。
ただ、クラシック準優は何も見せ場を作れず6着大敗。どんな表情でピットに戻ってくるのか注目していたのだが、悔しさの一言では片付けられない複雑な表情を浮かべていた。きっとまた強くなる。その表情を見て、そう感じた。成長の種が花開く舞台が、今回のSGオールスターであっても決して不思議ではない。