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峰竜太が2連対率トップのモーターを手中におさめた。「パワーは感じたし機は○です」とメーカー機のポテンシャルを体感した模様。昨年はSG優出が叶わなかっただけに、今大会は優勝戦まで勝ち上がりたいところ。次ぐ51号機をゲットしたのは西山昇一。実に24年ぶりのボートレースクラシック出場となる西山だが、ベテランのテクニックで水面を自由に立ち回り、連に絡んでくることも考慮しておきたい。
太田和美、丸岡正典、石野貴之の3人が前検一番時計の6.59を叩き出した。2月に太田が近畿地区選、石野が全日本王座決定戦を制しており、ともに近況は好調ムード。対照的な丸岡にはここを起爆剤にする活躍を期待だが、前検日は「上がりが悪くスタートが届いてない」とイマイチか。早々と整備に正解を出して、上位戦線に食い込みたいところ。コンマ01差で続く瓜生正義、白井英治も目が離せない存在。