ドリーム戦は5着発進となった峰。初日と同じく12レースに登場となるが、ある程度は調整のポイントを掴んでいるとみて主軸。豪快な逃げを放って勝利を飾りたい。前検と比べたら着実に上積みを図っている岡崎が追撃の一番手になるか。差しに捲りと柔軟かつ活発に攻め立てて逆転を狙う。岩瀬は気迫のダッシュ戦から強攻策で挑みたい。展開次第では、差しに変化をする巧みさを見せたいところ。6号艇だが穴的存在ならば新田。最内を軽快に差して追い上げ戦へ。

山本と新田が動いて、1625/34の並びになります。トップスタートを決めた岡崎がまくりに行きますが、峰が上手く合わせながらの好ターン。バックストレッチで先行した峰は、続く2マークで抜け出していきます。その後も手綱を緩めることなく走り切った峰が先頭でゴール。2日目連勝でリズムアップに成功しています。岡崎は惜しくも2着。新田が2周1マークで山本を振り切って3着としています。