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2連対率トップの19号機をゲットしたのは海野康志郎。10優出2優勝の好素性機で、エース機を味方にまずは予選突破を狙いたいところ。次ぐ30号機を三嶌誠司、28号機を太田和美がそれぞれ手にした。どちらも感触はまずまずのようで、上積み図って結果を残すことが出来るか。当地で2節前に11戦9勝Vを飾った茅原悠紀。その相棒となった40号機を今回も引き当てており、注視しておきたい存在に。
大峯豊が6.68の前検一番時計をマークした。「体感が○だし全体的に悪くない」と早くも手応えを感じている様子。直線を活かした走りで緒戦から快調に飛ばしていくか。2位タイには松江秀徳、東本勝利、海野康志郎、上條暢嵩が6.72で並んだ。好モーターを駆る海野はここでも上位に立っており、要注目。以下、6.73で平田忠則、柳沢一、岡村慶太、6.74で馬袋義則、飯島昌弘、森高一真、池永太が10位圏内にランクイン。