【SGチャレンジカップ】6.76の一番時計をマークしたのは井口佳典。今年のSG戦線ではもうひとつの戦績だが、スピードを活かして、まずは予選突破を果たしたい。6.78で坪井康晴、6.79で菊地孝平と静岡支部の2選手が好タイムを記録。坪井は伸び足に物足りなさを感じているものの、きっちり合わせてくれば警戒が必要だろう。6.80で松田大志郎、6.82で重成一人、湯川浩司、石野貴之、桐生順平がベスト5タイにランクイン。【GIIレディースチャレンジカップ】長嶋万記が6.72を叩き出した。オールレディースを2連続優勝と波に乗っており、今節も活躍が期待できそう。6.77で川野芽唯、6.80で魚谷香織と遠藤エミが続いている。