【トライアル1st】モーターの上位6基はトライアル2ndから走る6人の手に渡り、2連対率43.6パーセントの50号機を山崎智也が獲得した。手応えは悪くないようで、ディフェンディングチャンピオンの名にかけて確実に結果を残したいところ。次いで篠崎仁志が良機をゲット。この大舞台に兄弟での出場が叶った篠崎仁志には、がぜん注目が集まる。V2の実績機を駆る井口佳典にも要警戒。 【シリーズ】シリーズメンバー42人の中では、今垣光太郎、齊藤仁、谷村一哉、松本晶恵が数値の高い中堅機を引き当てた。渡辺浩司が操縦する73号機も3優出2優勝でパワーは十分だろう。