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初おろしから1年が経過しようとしている中、高い実績を残している18号機を秋山直之が引き当てた。「はっきりしたことは分からない」とこれからの整備がカギとなりそうだが、予選突破への強力な武器となるのは間違いないだろう。続いて下條雄太郎が19号機をゲット。前走、西島義則がオール2連対Vとした機で期待が持てる。江戸川では活躍が予想される石渡鉄兵も良機を手にしており要警戒。
前検1番時計を三角哲男、石渡鉄兵、湯川浩司の3人が記録した。雰囲気まあまあの三角は初日2回走り。内寄りでもスピードを活かした好走に注視したい。クラシックで悔しくもファイナル進出を逃した湯川は「伸び◯だけど、起こしが△」と一長一短の様子。課題を克服してドリーム戦を白星で飾りたいところ。続いて6.67で東本勝利、長尾章平、岡崎恭裕、柳生泰二が好タイムをマークし侮れない存在に。