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現行モーターは4月上旬から約7カ月ほど使用されており、2連対率の上から34機がSG組へ。そんな中、エース64号機は原田幸哉がゲット。グランプリ2ndの1号艇を狙い、最後の大勝負へ気合前面の走りを魅せる。続く57号機も活発な動きで評判なひとつ、井口佳典が引き当て楽しみ十分。出足、伸びどちらにも反応する52号機は丸野一樹が手中。唯一地元参戦の田村隆信も素性◎の69号機を獲得して期待は大きい。2節前に22号機で優勝した篠崎元志は再タッグを組み活躍必至。
一番時計を叩き出したのは6.71の羽野直也。特訓での班の比較でも直線関係は目立っており、グランプリへは「ベスト6入りを狙っています」と2ndステージからの出場へ、今節は優勝だけを狙って気合も入っている。シリーズ注目の存在になるだろう。続いたのが6.72の関浩哉。行き足から伸びへの調整は若手の中では卓越しており、この舞台でも十分に通用する。大暴れもあるか。3位に6.74の寺田祥、4位に6.75の石野貴之と山口剛、6位に6.77の松井繁がランクイン。
チャレンジカップから2連対率上位機が出されるため、レディースCCは35番目から54番目のモーターが出てくる。使用期間は7ヵ月以上で、傑出したモーターは少ないが、その中で見どころがあるのは、調整が合えば上々の動きになる日高逸子の78号機、全体的にバランスが取れて水準以上の舟足がくる渡邉優美の63号機。特に渡邉は前検日の行き足が目立っていただけに節間注目を。三浦永理の58号機、伸び寄りで行き足が素軽い61号機の海野ゆかりらも、スリット近辺の気配がスムーズだっただけにこちらも仕上がりは早そうだ。
女子のトップタイムは6.67をマークした高田ひかる。20パーセント台のモーターと組むが、全54名の中でも1位と前検日から、らしさ全開のデモンストレーションを披露した。今節もスロー、ダッシュ不問のまくり主体のレース運びに期待は高まる。続く6.73は渡邉優美。女子の中では注目モーターだけに、額面通りのパワーをみせた格好に。6.74で長嶋万記が3番目のタイムとなったが、こちらはスタート特訓では班の中では目立っていなかっただけに気配動向には注目したい。