女子レーサー壮行会&トークショー

ピックアップニュース 浜名湖 2014/12/28

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ボートレース浜名湖では、「クリスマススペシャル!ハマナ娘クルーアタック」期間中に3名の女子レーサーの壮行会&トークショーを実施しました。
初日24日(水)にはGIクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の壮行会で、静岡支部の三浦永理選手が登場。賞金ランキング8位で出場が決定。「ワクワク感はあるし、楽しみにしてます。」と話してくれました。最後には、「また優勝できるように一生懸命走ってきますので、浜名湖から応援お願いします。」と2度目の優勝に向けて決意を述べました。
4日目27日(土)には、徳島支部の喜多須杏奈選手が浜名湖のステージに初登場。
2014年を振り返って喜多須選手は、「新しく師匠(徳島支部・佐々木和伸選手)が出来て、心に余裕ができるようになった。」と語り、師匠からは「自信を持って、勝ちたいという気持ちを持ってレースをしなさい」とアドバイスを受けているそうです。来年の目標については「四国地区選手権に師匠と一緒に出場すること。2月の四国地区戦には同支部の同期(河野大選手)が出場するので、私も燃えています。」と話してくれました。2回目のトークショーでは、選手になる前からの趣味であるコスプレを披露し、会場に集まったファンから歓声を浴びていました。
最終日28日(日)には、大阪支部の坂 咲友理選手が昨年に引き続き2度目の登場。浜名湖に登場する際は旅先で撮影した顔出しパネルの写真をイベント看板に使われてしまう坂選手。そんな親しみやすさとかわいらしさから、会場にはたくさんのファンが集まりました。現在地元住之江で開催中のクイーンズクライマックスについては、「本当は出たかった。悔しいからレースは見ません。」と負けず嫌いな一面も。でも気になって後で結果だけはチェックしているようです。クライマックス開催前に先輩の鎌倉涼選手にメールしたら「いつも通りがんばってくる」と返ってきたそう。鎌倉選手や師匠 丸岡正典選手の活躍に刺激を受けているようで、「来年は優勝してみたいです。」と2015年に向けた意気込みも語ってくれました。
3選手の壮行会・トークショーの最後には、会場に集まったファンに選手サイン入りの2015女子レーサーカレンダーや写真集がプレゼントされました。

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