女子ボートレーサー滝川真由子選手(長崎支部)スペシャルトークショー

ピックアップニュース 浜名湖 2016/01/31

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ボートレース浜名湖では1月31日(日)、「地区対抗第4戦!東海vs九州 日刊スポーツウインターカップ」2日目、『女子ボートレーサー滝川真由子選手(長崎支部)トークショー』を実施しました。
 
滝川選手は、2008年5月にデビュー。昨年のプレミアムGIレディースチャンピオンでGI初優勝を達成するなど実力と人気を兼ね備えたトップクラスの女子レーサーです。
 
ボートレーサーを目指したきっかけとして、「父と小学校に入ったころからレース場に遊びに来ていて馴染みがあり、浜名湖もボートランドの遊具で遊んでいた記憶があります。小さい頃から「ボートレーサーになる。」と父に言っていたそうです。高校の卒業と同時に、やまと学校の試験を受けましたが落ちてしまって、それから1年間は試験を受けずに、大学に通っていました。でもその間もどこかでボートレーサーになりたいという思いがあって、1年後に再度受験をしたら合格でき、ボートレーサーになることができました。」と話してくれました。
 
滝川選手はおよそ3年前に結婚を機に、愛知支部から長崎支部に移籍しました。長崎でのオススメの食べ物を聞かれると、「梅月堂のシースケーキが最近はまっています。カスタードが入っているケーキですごく美味しいですよ。」と教えてくれました。長崎県に行った際には、ぜひ食べてみてください。
 
トークショー終了後には、滝川選手のサイン入りグッズが当たるジャンケン大会を行い、会場に集まったファンの方と交流を深めました。

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