ウォータースクリーンイリュージョンを開催

ピックアップニュース 鳴門 2016/12/07

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平成28年12月3日、ボートレース鳴門にて水と光の「ウォータースクリーンイリュージョン」を開催いたしました。競走水面に幅40m×高さ15mという大規模ウォータースクリーンと、その両端に高さ20mの直上噴水5基ずつ計10基を配置し、高輝度プロジェクターやレーザー照射によって幻想的なイルミネーションを作り出しました。映像には渦潮や阿波おどりが、音楽にはベートーベンの第九交響曲が使用されるなど、鳴門の観光をPRする素材が随所に盛り込まれるとともに、4812西野雄貴選手が操縦するLEDで装飾されたボートも登場するなどボートレース場ならではの仕掛けも披露されました。
 
本イベントは、鳴門市出身の近藤貴幸氏が代表を務める広告制作会社「zero」により運営され、17時30分から21時00分まで計5回公演で実施されました。同日ボートレース鳴門敷地内にて開催された鳴門市商工会議所青年部主催のクリスマスマーケットとあわせて、延べ18,000人の来場者で賑わいました。

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