倉敷芸術科学大学でボートレース児島の改善提案発表会を開催

ピックアップニュース 児島 2017/07/31

平成29年7月25日、倉敷芸術科学大学で学生30名によるボートレース児島の改善提案の発表会が開催されました。この発表会は大学の地域体験学習の一環として6月に学生がボートレース児島へ来場し、体験したことを「地域の観光資源としての活用」「空きスペースなどの有効活用」というテーマに沿ってまとめたものです。

 

学生からはボートレース児島についての率直な印象が発言されたほか、家族が集まるためのアイデア、児島の地域産業であるデニムとのコラボ、場内のイベントステージを活用したイベントなど、多種多様な提案がありました。

 

発表会は、終始和やかな、学生とボートレース関係者の交流の場となり、「いただいたアイデアなどを今後活用してまいりたい」と矢島競艇事業管理者がお礼を述べ終了しました。
授業終了後には、今回の指導教員である芦田先生と矢島競艇事業管理者が研究室で対談、ボートレースの資源としての活用可能性などについて、活発な議論がなされました。

 

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