オレンジリボン運動で集まった募金の贈呈式を実施

ピックアップニュース 浜名湖 2017/10/30

浜名湖競艇企業団は、平成29年10月27日(金)に児童の虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」で集まった募金約12万円を、11月に静岡市内で開かれるイベント「第9回児童虐待防止静岡の集い」の実行委員会へ寄付しました。高田宣伝課長が同実行委員会事務局で児童養護施設「まきばの家」(静岡県袋井市)の松田施設長に目録を手渡しました。なお募金の寄付は昨年に引き続き、2年連続となります。

 

浜名湖競艇企業団は平成28年9月8日(木)から「オレンジ」を基調としたレース用ボートを使用することを機に、子供虐待防止や家族の絆を作る事業を全国で展開する「オレンジリボン運動」の趣旨や活動に賛同し、支援活動に取り組んできました。

 

本年も新ボート使用開始となる平成29年9月に合わせ、支援活動に取り組みました。(ボートは性能に差が生じないよう1年に1回全艇入れ替えます)

 

本年は、9月から10月に「オレンジリボン運動支援競走」とサブタイトルを付けて4節を開催。期間中は企業団関係者やレース出場選手、静岡県西部の児童養護施設職員らが募金活動などを展開しました。

 

浜名湖競艇企業団はオレンジリボン運動に賛同し、今後も支援活動を続けていきます。

 

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(左:まきばの家 松田施設長 右:浜名湖競艇企業団 高田宣伝課長)袋井市まきばの家にて