SGボートレースダービーでのチャリティー義援金を寄付しました

ピックアップニュース 児島 2019/10/30

毒島誠選手の優勝で幕を閉じた児島初開催のSGボートレースダービーはお楽しみいただけたでしょうか。
競走水面では出場選手が白熱したレースでファンを魅了するかたわら、開催期間中に本場内で節間を通じてさまざまなチャリティーイベントを行わせていただきました。
合計で400万円余りの義援金が集まり、一部を「台風19号災害義援金」として公益財団法人日本財団を通じて寄付させていただきました。
令和元年10月29日に倉敷市の伊東市長、倉敷市議会の斎藤議長、三村副議長から日本財団の笹川会長に対し、ファンの皆様からお預かりした義援金をお渡しいたしました。
倉敷市も昨年度は豪雨災害により、甚大な被害を受けており1日も早い復興に向け努力を尽くしております。
先般、台風19号によりもたらされた被害は広範囲に渡っており、復興にも多くの支援が必要とされています。
日本財団では、こうした支援活動をボートレースからの収益などから行っており、今後も支援活動を継続して行きます。
 
皆様の変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
 
20191030