スポーツニッポン杯~児島巧者決定戦~は岡村慶太選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2021/12/01

児島で開催された「スポーツニッポン杯~児島巧者決定戦~」は、登録第4545号の岡村慶太選手(福岡支部)が4コースから見事にまくり差して優勝を飾りました。
優勝の感想を聞かれると、「いや、ほんとに水摩さんのおかげです!」と、3カドから攻めた同県の先輩に感謝の一言。「優勝するならあれしかないと思っていました」とも。
本番は風速6メートルの強い追い風。安定板も付く悪コンディション。スタートタイミングはコンマ06。その隣の3コース水摩選手はさらに早い03のドッキリスタートでしたが、「放りました!放っても不安でした」と、激しいスタート合戦を振り返り、水摩選手のまくり展開をきっちり見極め、渾身のまくり差しハンドル!鮮やかに1マークで抜け出しました!
それでも最後にもう一言、「でもほんとに水摩さんのおかげです」と、同県の先輩のおかげを強調して締めてくれました。
岡村慶太選手、本当におめでとうございました!
 
次節は12月7日(火)から6日間の日程で、デイリースポーツ杯」を開催いたします。
遠征勢での注目は、今年の中国地区選手権で優出した原田篤志(山口)。今年になって優勝こそありませんが、28節中14優出とコンスタントに優勝戦へとコマを進めています。
竹田辰也(山口)は、児島で優出実績もあり11月の優勝含め2Vと調子を上げています。
その他、今節唯一のSGウイナー野澤大二(東京)、児島ダイヤモンドカップ覇者で今年3Vの吉田一郎(長崎)など混戦必死のメンバーが優勝を狙います。
地元勢は、今年通算1500勝を飾ったベテラン立間充宏を筆頭に迎え撃ちます。児島では通算6Vで今年2月には準Vと地元水面の利を活かしてリードします。
女子選手も参戦し、今年の児島で2度優出し、A1級復帰を決めた堀之内紀代子、赤澤文香、勝浦真帆など乗りなれた水面で奮起する地元女子選手の活躍にもご注目ください!!
 
なお、「まん延防止等重点措置」の解除に伴い、実施していた対策を10月1日以降緩和しています。詳細につきましては、下記URLからご確認ください。
 
ボートレース児島HP
URL(HP):  https://www.kojimaboat.jp/information/info.html#0930(PC、SP)
対策期間中、お客様には大変ご不便をおかけしました。
引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
 
official2
 
official