ヴィーナスシリーズ第18戦第11回クラリスカップは土屋南選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/01/16

児島で開催された「ヴィーナスシリーズ第18戦第11回クラリスカップ」は、登録第4964号の土屋南選手(岡山支部)が優勝を飾りました!
「こんな物語が待っているとは」。表彰前の控室で一言。
佐藤翼選手の児島キングカップ優勝からバトンを受けて(「やりたいことをやっといで!」と送り出されたそうです)、産休明け初めての児島で、「地元優勝」という自らの大目標を見事に達成しました!
準優勝戦ではチルト3度を採用し、まくって勝利。戦前からチルトに注目が集まる中、本番はマイナス0.5度を選択。後悔しないようにとギリギリまで迷った決断。
コンマ04の全速トップスタートから見事なまくりを決め、堂々の優勝を果たしました!
ウイニングランでは最後まで残ってくれた大勢の地元ファンに迎えられ、「やっぱり児島はいいなぁって思いました」としみじみ。「復帰してからは一からのスタートと思っています。どんどん上を目指して頑張っていきたいです!」と、力強く目標を語って締めくくってくれました。
土屋選手、本当におめでとうございました!
 
次節は1月20日(木)から6日間の日程で、「ルーキーシリーズ第2戦スカパー!JLC杯第32回瀬戸の若鷲決定戦」を開催いたします。
遠征勢の注目は、昨年の前回大会で節間7勝の圧倒的な成績で優勝した小池修平(大阪)。昨年はルーキーシリーズで5Vと同世代で抜きんでた成績を残しています。
上田龍星(大阪)は、昨年近畿地区戦で優出、若松オールスターで予選突破と上の舞台で結果を残しています。
その他、今年のトップルーキーに選出された黒野元基やA1級をキープしている野中一平、中村泰平、吉田凌太朗の愛知県勢など混戦必至のメンバーが優勝を争います。
地元からは、今年のフレッシュルーキーに選出された前原大道と坂本雅佳が揃って登場します。特に前原選手は、昨年11月の地元戦で準V、昨年の同大会でも優出と、待望の初優勝に期待です!
1月の寒空の下で開催されるレース!若き選手たちの熱い戦いにご期待ください!!
 
なお、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置等が発令された地域にお住まいの方は、宣言等の解除までご来場をお控えください。また、体調のすぐれない方も来場をお控えください。
詳細につきましては、下記URLからご確認ください。
 
ボートレース児島HP
URL(HP)(PC、SP): https://www.kojimaboat.jp/information/guideline.html
 
引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
 
1
 
2
 
3
 
4
 
5