備南競艇事業組合46周年記念競走は、山田佑樹選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/03/13

児島で開催された「備南競艇事業組合46周年記念競走」は、登録第4323号の山田佑樹選手(岡山支部)がしっかりと逃げ優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「ホッとしています。優勝戦までの時間がすごく長く感じました。初日の5コースから1着を取れたのがよかったです。昨日の前半は外しましたが、準優には合わせられたので、今日は何もせずに行こうと決めていました。」と丁寧に答えていただきました。
これまでの選手人生を振り返って、「一時期はずっと選手を辞めようと思っていました。ボートレーサー以前に、人として壊れかけていたので。まずは人間としてちゃんとしようと。たくさんの人に支えていただきながら、続けてこられました。」
そして同期の海野選手について、「同期がいるのは心強いです。海野選手は自分とは腕が全然違うのに、いつも気にかけてくれる凄くいいヤツです!海野選手とワンツーで終えられたのはサイコーです!」と、笑顔で締めていただきました。
2008年以来の2度目の優勝!そして念願の地元初優勝となりました!
山田選手、本当におめでとうございました!
 
次節は3月16日(水)から6日間の日程で、「第37回日本モーターボート選手会会長杯」を開催いたします。
遠征勢の注目は、SG 2V・G1 7Vの圧倒的な実績を誇り、昨年もSG 2優出の篠崎元志(福岡)、一昨年のダービー優勝も記憶に新しい深谷知博(静岡)、2013年チャレンジカップ覇者の森高一真(香川)とSG優勝実績のある豪華な顔ぶれが揃っています。
その他、既に今期3Vと好調の池永太(福岡)、同じく2Vの鈴木勝博(愛知)、当地でG1優勝実績のある大峯豊(山口)などが参戦します。
地元からは、地元女子エース格の寺田千恵が当地混合戦V4にチャレンジします。
歴戦の猛者たちが集う、参戦するレースにご期待ください!!
 
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