おかげさまで児島ボート70周年 倉敷市長杯は、福島勇樹選手が優勝を飾りました!
ピックアップニュース 児島 2022/04/06
児島で開催された「おかげさまで児島ボート70周年 倉敷市長杯」は、登録第4083号の福島勇樹選手(東京支部)が3カドからまくり、バックでは並走も、2マーク全速戦で勝負を決め、「抜き」で優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「森選手の方が少し伸びてました。3カドは作戦通りです。」と、冷静に振り返りました。今年2度目の優勝で好調の福島選手。1つ上のステージでの活躍を促されると、「いやぁ、マイペースで」と、謙虚な言葉での回答でした。ウィニングランでもインタビューでも終始、穏やかで素敵な笑顔で対応いただけたことが印象的でした。
福島選手、本当におめでとうございました!
次節は4月9日(土)から5日間の日程で、「第27回日本財団会長杯」を開催いたします。
注目は三国PG1マスターズチャンピオンを控えたベテラン勢でしょう。中でも勝率7点越えを誇る白水勝也(福岡)は、好調のまま優勝経験のある当地の水面で今年初Vを狙います。伊藤誠二(愛知)は今年既に2優勝を果たしており優勝戦線に名を連ねます。また吉川昭男(滋賀)や繁野谷圭介(大阪)も虎視眈々と優勝を狙います。
地元ベテラン勢力にも気合が入ります。立間充宏(岡山)は今年に入り既に4優出を果たしており、長らく遠ざかっている地元優勝を狙います。山地正樹(岡山)は地元優勝を飾っており、優出常連の地元戦で活躍を見せ、初参戦となるPG1マスターズチャンピオンへの弾みをつけたいところです。
また、新人の藤原碧生は、今期がデビュー期ながら既に3勝をあげており要注目です。
この他、ボートレース児島の新型コロナウイルス感染症対策に関する最新情報については、下記URLからご確認ください。
ボートレース児島HP
URL(HP):(PC、SP)https://www.kojimaboat.jp/information/guideline.html
引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。