第27回日本財団会長杯は、繁野谷圭介選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/04/13

児島で開催された「第27回日本財団会長杯」は、登録第3915号の繁野谷圭介選手(大阪支部)が堂々と逃げ、優勝を飾りました!
「毎回優勝するつもりで来ているのでやっぱり嬉しいですね」と、喜びのコメント。「同期ワンツー(2着は同期81期の深井利寿選手)も嬉しかったね」とも。記者からの「今年の目標は?」の質問には、「フライングしないことです笑」と、最後はベテランらしいノリで記者たちを笑顔にして締めくくってくれました。
19日からの三国マスターズチャンピオンでの活躍も期待しています!
繁野谷選手、本当におめでとうございました!
 
次節は4月17日(日)から5日間の日程で、「日本トーター杯」を開催いたします。
今回は若手選手に注目したい。地元正月戦を制した村上遼(長崎)は同じく1月大村周年で準Vを飾るなど近況は目を見張るものがあります。約1年4か月ぶりの当地でも活躍が期待されます。香川支部の112期コンビの石丸海渡(香川)と竹田和哉(香川)も外せません。石丸は4月びわこ一般戦で優勝、当地では2連続優出中と児島初優勝目前で着実にステージを駆け上がっています。竹田は地力がつき、今期で3期目のA1級となるなど、今後の活躍のため一般戦で力を見せたいところ。
男女混合戦の今回は女子選手も登場します。何と言っても日高逸子(福岡)はF3に苦しみながらもA1復帰が見えてきており、3月尼崎女子戦では約1年半ぶりの優勝を飾っています。
さらに当地の男女混合戦で優勝経験のある川野芽唯(福岡)をはじめ、深川麻奈美(福岡)や小池礼乃(福岡)らも今回のレースを盛り上げてくれること間違いありません。
児島での熱い男女混合戦にご期待ください!
 
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