第38回鷲羽杯は、渡邉和将選手が優勝を飾りました!
ピックアップニュース 児島 2022/05/01
児島で開催された「第38回鷲羽杯」は、登録第4537号の渡邉和将選手(岡山支部)がコンマ01のドッキリスタートから得意の2コースまくり決め、優勝を飾りました!
「いやぁー、切ったかと思いました!」と01のスタートを振り返り。「ペラを叩き変え、調整はばっちりでした。ここまでの経験が生きました。」と満足感を口にした渡邉選手。G1初制覇後の心境の変化を聞かれると、「いや、そんなに変わってないですけど・・・。でも少し余裕はできたかもしれません。」と謙虚さの中にも自信にあふれた表情で応えていました。
自らこじ開けたチャンスの扉。さらなる大舞台での活躍を期待しています!
渡邉選手、本当におめでとうございました!
次節は5月5日(木)から6日間の日程で、「第9回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」を開催いたします。
当地初開催となる本大会は、紅組(レディース)と白組(ルーキーズ)が激突する企画シリーズです。個人戦はもちろん、本大会ならではの団体戦も白熱したバトルがお楽しみいただけます。
レディースには女王級の選手が名を連ねます。筆頭は昨年のクイーンズクライマックスの覇者である地元の田口節子(岡山)です。今年に入って女子戦では全て優出、更に地元の当地では現在4連続優出中と勢いは止まりません。田口と同じく同大会を制している平山智加(香川)や、地元レディースオールスターを制した寺田千恵(岡山)も近況は好調でレディースを引っ張ります。他にも円熟の域に達した日高逸子(福岡)・山川美由紀(香川)の歴代女王や、前原哉(岡山)・勝浦真帆(岡山)らの地元若手勢からも目が離せません。
対するルーキーズは、今年のトップルーキーに選出された澤田尚也(滋賀)と中村日向(香川)が両者とも記念戦線での出走も増えており、経験を活かして本大会を引っ張ります。新開航(福岡)と吉川貴仁(三重)は近況では高勝率をキープしており、更に吉川は本シリーズで個人戦V2を飾るなど注目必至です。地元からは坂本雅佳(岡山)と前原大道(岡山)のフレッシュルーキーコンビが出場します。地元かつ前節からの連続出場の利を活かし、新鋭男子の台風の目となるか。
レディースかルーキーズか!?団体戦成績は4勝4敗とイーブンで迎えた今大会。それぞれのプライドをかけた熱い戦いをお楽しみください。
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