「サッポロビールカップ」は、池田雄祐選手が優勝を飾りました！
ピックアップニュース 児島 2022/07/17
児島で開催された「サッポロビールカップ」は、登録第4526号の池田雄祐選手（愛知支部）が1周2マークの展開を捉えて抜きで優勝を飾りました！
直後のインタビューでは「いやぁラッキーでしたね（笑）今節は常にツイてたと思います！優勝戦もスタートは行けたと思いますけど、安河内くんに反応しちゃってターンがヘタになりましたね。2マークで益田さんが行ってくれたので何とかなりました（笑）」と謙虚なコメントでした。
今後については「今回はたなぼたでした（笑）いつも夏になると調子が落ちてくるので、今年は珍しく流れがいいです。この調子でA1を目指して、とにかくFをきらないように頑張ります！」と締めていただきました。
児島では初優勝！池田選手、おめでとうございました！
次節は7月20日（水）から6日間の日程で、「マクール杯 ～第3回児島巧者決定戦～」を開催いたします。
注目は何と言っても昨年GPシリーズで3度目のSG制覇を果たした新田雄史（三重）でしょう。今年既に3度の優勝、各地周年で優出するなど近況も好調です。当地では前回グラチャンでの悔しい思いを果たすべく参戦いたします。山口から参戦する吉村正明（山口）と大峯豊（山口）は共に当地G1を制しており、児島巧者の名に相応しい実績を誇っています。福岡勢の岡村慶太（福岡）、今井貴士（福岡）、古澤光紀（福岡）もそれぞれ当地での優勝経験があり優勝候補に名を連ねます。また先日の福岡ウエスタンヤングを制した石丸海渡（香川）もルーキーながら豪快なスタイルで当地初Vを狙います。
地元からは、その石丸と同期でA1に復帰した藤原啓史朗（岡山）が筆頭です。今年も各地で優出を果たしており、初優勝を果たした地元で児島巧者の冠を手にすべく闘志を燃やします。
第3回を迎えた児島巧者決定戦、夏をさらに暑くする激闘を是非お楽しみください！
マクール杯の初日7月20日（水）からは、本場開催日に毎日お子様も楽しめる夏休みキッズイベントを実施いたします！ご家族みなさまでご来場をお待ちしております。
イベントの詳細については下記URLからご確認ください。
URL（HP）（PC、SP）: https://www.kojimaboat.jp/race/schedule.html#125
この他、ボートレース児島の新型コロナウイルス感染症対策に関する最新情報については、下記URLからご確認ください。
ボートレース児島HP
URL（HP）（PC、SP）: https://www.kojimaboat.jp/information/guideline.html
引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
