「BTS松江開設22周年記念競走」は、神田達也選手が記念すべき初優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/08/26

児島で開催された「BTS松江開設22周年記念競走」は、登録第4457号の神田達也選手(愛知支部)が6コースから最内差し、1号艇との一騎打ちに持ち込むと、2周1マークで差して勝負アリ。抜きで記念すべき初優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「まだ実感はないですね。これからジワジワ来るんだと思います。優勝戦は劣勢だと思っていたので無欲で臨むことが出来たと思います。チャンスはあると思いながら走っていましたが、2周1Mはハンドルが勝手に差した感じでした。」とのコメント。
デビュー初優勝については「まだ実感はないですが、自分としては(想像していたより)早く優勝が出来たという感じです。児島は地元の次に好きなレース場です。これからはもう下手なレースは出来ないですね。」と喜びを噛みしめておられました。
最後に今後の目標については「まだA級になったことがないので、A級を目指して頑張りたいと思います!」と締めていただきました。
謙虚な姿が印象的だった神田選手、初優勝本当におめでとうございました!
 
次節は8月30日(火)から6日間の日程で、「G2モーターボート大賞 漫画アクション杯争奪 児島のまくりキング決定戦」を開催いたします。
外枠勝率が高い選手を中心に、各地からまくり巧者が集まりました!初日1stドリームの1号艇に抜擢された地元の山口達也(岡山)はお盆戦で6コースから優出を決めたばかり。同じく5号艇を走る上田龍星(大阪)は今年3V、常滑G1で優出を果たすなど絶好調です。2日目2ndドリームで1号艇に選ばれた丸岡正典(大阪)と、同支部の後輩にあたる5号艇の上條暢嵩(大阪)は、互いに今年のSGで優出を果たしており、注目度も抜群です。
そしてドリーム戦6号艇には両日ともコース不問の女子選手が選出され、初日には「まくり姫」と称される高田ひかる(三重)が、そして2日目は1月当地女子戦で正にまくりで優勝を決めた地元の土屋南(岡山)が、ドリーム戦を更に盛り上げます。
夏を締めくくるに相応しいタイトル、潮風の如く駆け抜ける、児島のまくりキングは誰の手に!?
 
また、場内では夏休みキッズイベントも絶賛開催中です!ご家族みなさまでのご来場をお待ちしております。
イベントの詳細については下記URLからご確認ください。
URL(HP):(PC、SP)https://www.kojimaboat.jp/race/schedule.html#129
 
この他、ボートレース児島の新型コロナウイルス感染症対策に関する最新情報については、下記URLからご確認ください。
 
ボートレース児島HP
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引き続き、ボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。