「BOATBoyCUP」は、奈須啓太選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/10/12

児島で開催された「BOATBoyCUP」は、登録第4330号の奈須啓太選手(福岡支部)が3コースからトップスタートを決め、見事なまくり差しで優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「スタートは自分では行けたのか分からなかったです。正直(優勝戦は)無理だろうなと思っていました。でも、落ち着いて行けたので、逆にそれが良かったのかなと思います。」と振り返られました。
最後に「節間を通して失敗もなく優勝出来たことは、自信になりました!」と締めていただきました。
今年3度目の優勝!奈須選手、優勝本当におめでとうございました!
 
次節は10月16日(日)から6日間の日程で、「G1児島キングカップ開設70周年記念競走」を開催いたします。
競走タイトルにもありますように、今年度は児島開設70周年という節目の年!地元からは今年こそ地元周年タイトルを手にしたい岡山のエース、茅原悠紀(岡山)や67周年の同大会を制した吉田拡郎(岡山)を軸に、昨年のクイーンズクライマックスを制した田口節子(岡山)と人気・実力ともに抜群の守屋美穂(岡山)の女子選手の活躍が期待されます。そして立間充宏(岡山)、森定晃史(岡山)、山口達也(岡山)、藤原啓史朗(岡山)らも地元の意地をみせます。
他支部からは地元勢の脅威となる強豪選手が集結します。同大会を2度も制している菊地孝平(静岡)、当地SGクラシック覇者の桐生順平(埼玉)、地元の徳山周年を制したばかりの白井英治(山口)、自他ともに認めるエンターテイナー西山貴浩(福岡)、そして8月SGメモリアルで涙のSG初優勝を果たした片岡雅裕(香川)らをはじめ、70周年記念競走にふさわしい実績抜群のA1レーサー達がキングカップを熱狂のるつぼへ巻きこみます。
また、感染対策を徹底するために、ご観覧いただける人数を制限しての実施ではありますが、選手紹介・キングドリーム出場選手公開インタビューを実施いたします。
熱くなること間違いなしの記念すべき70周年記念競走をお楽しみください。
 
この他、新型コロナウイルス感染症対策をはじめとするボートレース児島の最新情報については、下記URLからご確認ください。
 
ボートレース児島HP
URL(HP):(PC、SP)https://www.kojimaboat.jp/information/info.html
 
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