倉敷市下水道事業へのデザインマンホール蓋寄贈式について

ピックアップニュース 児島 2022/10/30

ボートレース児島は、昭和27年11月22日に初レースを開催し、今年で70周年を迎えた。ボートレース児島と同様に、倉敷市下水道事業は、昭和27年に児島地区において下水道の建設を開始して以来、今年で70周年を迎えた。
令和4年10月29日(土)と30日(日)ボートレース児島イベントスペースにおいて、70周年記念下水道イベントを開催し、昔懐かしの「電撃イライラ棒」ゲームや下水道マンホールで調理する「マンホール de ホットケーキ」など、開催中の「G3オールレディース 第34回瀬戸の女王決定戦」を盛り上げた。
なお、29日には、双方の70周年を記念したデザインマンホール蓋をボートレース児島より、倉敷市環境リサイクル局下水道部へ寄贈した。
このデザインマンホール蓋には、ボートレース児島公式キャラクター「ガァ~コ」と倉敷市下水道公式キャラクター「ます太郎」が仲良く並ぶ姿が描かれており、デザインマンホール蓋を通じて、ボートレース事業と下水道事業を同時に、また末永くPRしていけるものと考える。
このデザインマンホール蓋に加え、ボートレース児島70周年を記念したデザインマンホールも児島本場内へ設置した。(近日中に、JR児島駅前にも設置予定)