「第38回日本モーターボート選手会会長杯」は、大上卓人選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2022/11/29

児島で開催された「第38回日本モーターボート選手会会長杯」は、登録第4682号の大上卓人選手(広島支部)がしっかりと逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「乗りづらい水面だったのでスタート前は不安でしたが、エンジンに助けられました。多少のミスもカバーできる、いいエンジンだと思います。」とコメント。
近況については「最近はリズムが悪く、立て直すのが大変でした。挙げたらキリがないほど色んな方にアドバイスをいただけたので、リズムを立て直すことが出来たと思います。今回の優勝は本当にうれしいです!」と締めていただきました。
大上選手、本当におめでとうございました!
 
次節は12月3日(土)から6日間の日程で、「第11回住信SBIネット銀行賞」を開催いたします。
注目は、7年連続のグランプリ出場を決めた菊地孝平(静岡)です。9月G1徳山周年~G1児島周年含め、10月SGダービーまで記念レースで4連続優出中という驚異の近況で、年末に向けてのスパートをかけます。対抗となるのは、昨年の当地SGグラチャン覇者の前本泰和(広島)でしょう。準地元である当地での成績は言わずもがな、得意水面でクールに勝負を仕掛けます。更にはイン戦の大ベテラン西島義則(広島)や今年SG初出場を果たした河合佑樹(静岡)を筆頭に、作間章(東京)、松田大志郎(福岡)、金子拓矢(群馬)らが、菊地・前本の両選手に待ったをかけます。
地元からは、今年も飄々と優出を重ねる山本寛久(岡山)や、下関で優出したばかりの末永由楽(岡山)、そして先月1年ぶりの復帰を果たした松浦努(岡山)が出場予定です。
ワクワクするメンバーが揃った児島の熱いレースをお楽しみください。
 
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