「第49回岡山県モーターボート選手権大会」は、渡邉和将選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2023/01/02

児島で開催された「第49回岡山県モーターボート選手権大会」は、登録第4537号の渡邉和将選手(岡山支部)が1周2マークで差しが決まり、抜きで優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「優勝戦はスタート次第だと思っていましたし、あの隊形だったのでまくるしかないと思って行きました。凄いターンをする入海選手が3コースでしたけど、なんとか2マークで差し込めてよかったです。」とコメント。
今年の目標については「幸先のいいスタートが切れたので、2月児島の中国地区選も、3月SGクラシックも出場権があるので、いい結果が残せるよう頑張りたいと思います。」と締めていただきました。
渡邉選手、本当におめでとうございました!
 
次節は1月12日(木)から5日間の日程で、「デイリースポーツ杯」を開催いたします。
注目は、まずは昨年当地のG2で久々のグレードレースを優勝した田中信一郎(大阪)です。当地では3度のG1優勝など戦績もズバ抜けています。森高一真(香川)も過去に3連続優勝を果たすなど当地は得意水面です。昨年は優勝から遠ざかっていたため、児島で好成績を残し、2023年の弾みをつけたいところ。中野次郎(東京)は昨年SGグラチャンで優出を果たすなど活躍をみせましたが、当地では優勝戦1号艇での苦い思い出を払拭すべく気合は十分です。更に各地から平田忠則(福岡)、金子拓矢(群馬)、後藤翔之(東京)、上條嘉嗣(大阪)、黒井達矢(埼玉)といった強豪メンバーも集結。
また男女混合戦である今回は、昨年も女子戦線で何度も優出を果たした海野ゆかり(広島)を筆頭に、魚谷香織(福岡)、出口舞有子(愛知)らが果敢に挑みます。また、地元からは、ベテランの米田隆弘を筆頭に、2023スター候補レーサーとなったフレッシュルーキーの藤原碧生らが、少数精鋭で迎え打ちます。
今年も児島ボートでの熱い闘いをお楽しみください!
 
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