「サンケイスポーツ杯」は、松田祐季選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2023/03/09

児島で開催された「サンケイスポーツ杯」は、登録第4391号の松田祐季選手(福井支部)がしっかりと逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「児島とは相性いいですね!優勝戦のスタートはあのまま行けたらと思いましたけど、ちょっと放りました。でもターンは今節で一番しっかり回れたと思います!」とコメントをいただきました。
また1節を振り返り、「今節は初日から展開にも恵まれ、めっちゃツイてました。今朝は松田大志郎選手にアドバイスを貰ってペラを叩いて脚もかなり良くなりました。大志郎(選手)のおかげです!」と笑顔で語っていただきました。
最後に「昨年の児島周年V以降は全然ダメだったので、この優勝は凄く大きいですね。児島さまさまですね!(次走のSGクラシックでは)まずは予選突破を目指したいです。緊張感のあるレースを集中して走りたいですね!」と晴れ晴れとした表情で締めていただきました。
松田選手、本当におめでとうございました!
 
次節は3月13日(月)から6日間の日程で、「備南競艇事業組合47周年記念競走」を開催いたします。
注目のSG3冠の新田雄史(三重)はV候補から外せません。昨年のSG優勝戦Fのペナルティーがあるものの、今年は既に5優出2Vと一般戦で確実に結果を残しています。同じ三重支部の坂口周(三重)は今期すでにV2と、前期を勝る勢いでVの上積みを図ります。
好調モードで参戦するのは、昨年全国2位の1着数に加えて、G1で2優出、2月徳山ではVの益田啓司(福岡)に、前回の関東地区選で優出した飯山泰(東京)と当地V歴のある強攻が魅力の個性派レーサーです。
また1月に通算1,000勝を達成した若林将(東京)は今期の勝率が7点オーバー。当地2ヵ月連続参戦の榎幸司(長崎)は前回優出と記憶に新しい。A1級を連続キープで安定感が増した竹田和哉(香川)に、A1級継続に気合が入る木下大將(福岡)が強気に攻めます。
さらに岩津徹郎(岡山)、福嶋智之(岡山)、阪本勇介(岡山)、守屋大地(岡山)、浜崎準也(岡山)などベテランから中堅までの岡山支部選手が地元の意地にかけて迎え撃ちます。
春の暖かな陽気を超える熱いレースを児島ボートでお楽しみください。
 
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