「日刊スポーツ杯」は、小野達哉選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2023/04/27

児島で開催された「日刊スポーツ杯」は、登録第4653号の小野達哉選手(大阪支部)がしっかりと逃げ、優勝を飾りました!
直後のインタビューでは、「菅選手にリベンジできてよかったです!笑」と一言。
「前検からモーターは行き足伸びを中心によかったです。」と好成績を振り返り。
優勝戦について聞かれると、「展示までは緊張していましたけど、本番はリラックスして臨めました。」「菅選手が4コースになったのを見て、『えーっ』とは思いましたけど、スタート付近では大丈夫だと思って、落ち着いて回れました。」と終始にこやかにインタビューに答えてくれました。
最後は、「今年は期するものがあるので、もう一度気持ちを切り替えて頑張ります!」と締めていただきました。
小野選手、本当におめでとうございました!
 
次節は4月30日(日)から6日間の日程で、「第39回鷲羽杯」を開催いたします。
地元シリーズとなる今節の注目は、この2月に地元開催の中国地区選を制した茅原悠紀です。SGクラシック・宮島周年ともに、優出と好調をキープ。地元戦を制して勢いを増したいところです。
また、3月にびわこG2で優出している地元SGウイナーの平尾崇典は、当地前回戦での雪辱に燃えます。今期優勝2回、優出9回と完全復活の吉田拡郎、昨年G1初制覇の渡邉和将も好調キープ。2人ともV候補の一角です。
他にも川崎智幸、柏野幸二、立間充宏、岡瀬正人、山本寛久、妹尾忠幸、森定晃史、末永由楽、村岡賢人ら地元V歴を持つ巧者がVの上積みを狙います。
女子では、最近安定感がグンと増したルーキー黒明花夢、リズムを取り戻しつつある樋口由加里に加え、勝浦真帆、薮内瑞希、安井瑞紀ら若手レーサーが地元タイトル戦を盛り上げてくれます。
 
ゴールデンウイークならではの地元レーサーを中心とした熱いレース、ぜひ児島でお楽しみください。
 
この他、ボートレース児島の最新情報は公式ホームページにて発信しています。下記URLからご覧ください。
 
ボートレース児島 公式HP
URL(HP):(PC、SP)https://www.kojimaboat.jp/information/info.html
 
なお、引き続きボートレース児島の実施する感染症対策にご協力いただき、感染拡大防止にご理解・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。