「G1児島キングカップ開設71周年記念競走」は、島村隆幸選手が優勝を飾りました！
ピックアップニュース 児島 2023/05/14
児島で開催された「G1児島キングカップ開設71周年記念競走」は、登録第4685号の島村隆幸選手（徳島支部）が堂々と逃げて優勝を飾りました。
ゴール後にはガッツポーズを繰り返し、喜びを爆発させる姿も印象的でした。
直後のイベントホールでのインタビューでは、「嬉しいです！出来過ぎです！」と喜びのコメント。4月宮島での記念初優勝に続き、キングカップも予選トップからの優勝と、絶好調でも控えめなコメントを繰り返していました。
ファンの皆様にコメントを求められた場面では、少し口ごもり、「口下手なんで…」と会場を笑わせるシーンも。
このあと6月10日から6月15日の児島一般戦、そして7月には児島オーシャンカップでの出走を予定している島村選手。
最後のコメントでは、「ウイニングランの時の『おめでとう！』うれしかったです。また児島に来た時は観に来て応援してください！」と、力強く締めくくってくれました。
島村選手、本当におめでとうございました！
次節は5月18日（木）から6日間の日程で、「日本トーター杯」を開催いたします。
最初の注目選手は杉山正樹（愛知）です。今年はすでに6優出2優勝、7点を超える勝率と好調です。2007年以来となる当地優勝に向けて気合の走りに注目です。
次に注目するのは3月の宮島で2度目のVを制した大澤風葵（群馬）です。児島は初出走ですが、大注目のフレッシュルーキーです。
地元勢では、2月の当地を含め既に今年4優出している妹尾忠幸（岡山）や、去年当地で優勝実績もある山本修一（岡山）が盛り上げてくれるに違いありません。
また、もう1名大きな注目を集めるのは今節がデビュー戦となる土屋蘭（岡山）です。姉は土屋南。大きな注目に負けない走りが期待されます。
ぜひ、ボートレース児島へご来場いただき、後押しをお願いします。
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