「日本トーター杯」は、杉山正樹選手が優勝を飾りました！
NEW ピックアップニュース 児島 2023/05/23
児島で開催された「日本トーター杯」は、登録第4084号の杉山正樹選手（愛知支部）が4コースから追い風を味方に差し切り、優勝を飾りました！
インタビューでは喜びもほどほどに、「昨日までは良くなかったのでしっかり調整しました。水面が悪い（安定板使用）方がよかったです。」と、優勝戦を振り返り。
話題の髪形について触れられると、「初心に帰ってがんばります。もう伸ばしてますけど笑」と、照れながら反応。
最後は、「今年3回目の優勝なので、あと3回優勝したいですね。」と、引き締まった表情で意気込みを語ってくれました。
杉山選手、本当におめでとうございました！
次節は6月1日（木）から6日間の日程で、「第28回日本財団会長杯」を開催いたします。
今節は女子選手の猛者が児島を沸かせます！2月蒲郡レディースオールスターで優出を果たし、復帰戦を華々しく飾り、先日の児島周年競走でも好走を見せた大山千広（福岡）は4月には4優出2Vと絶好調です。三浦永理（静岡）も近況好調で、女子戦3連続優出中であり、若松VSでは優勝を飾っています。鳴門で優出を果たした海野ゆかり（広島）も、準地元となる当地での活躍が期待されます。
男子選手では、地元水面巧者の岡瀬正人（岡山）、3月に江戸川で優勝を飾った山本英志（広島）をはじめとしたベテランから、今年2Vを果たしている原田才一郎（福岡）、5月常滑で6コースからの大まくりで初優勝を飾った仲道大輔（愛知）と注目の若手が出場します。
SGオーシャンカップに向けてどんどん熱気を増す児島で、6月最初のレースをお楽しみください。
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