「第28回日本財団会長杯」は、海野ゆかり選手が優勝を飾りました！
ピックアップニュース 児島 2023/06/06
児島で開催された「第28回日本財団会長杯」は、登録第3618号の海野ゆかり（広島支部）が、人気に応える逃げで優勝を飾りました！
インタビューでは、「スタート入っていてよかったぁ！」とホッとした表情で一言（コンマ08のスタートでした）。
レースについて伺うと、「とにかくスタートが入っていてよかった。大山選手の隣はプレッシャーかかるし、井上選手はめちゃくちゃ出てるし…。でも久々に（混合戦で）優勝できてよかった！」と激戦を振り返っていました。
今節は2000勝達成選手、予選トップ、優勝！と海野選手のためにあったような開催。
最後は、「ちょっと児島が好きになりました笑（苦手意識があったようです…）」と、いたずらな笑顔で締めてくれました。
海野選手、本当におめでとうございました！
次節は6月10日（土）から6日間の日程で、「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」を開催いたします。
このシリーズには地元のエース茅原悠紀が登場します。また遠征勢には、赤岩善生、平本真之、篠崎元志、磯部誠など強力メンバーがズラリと揃います。先日、児島71周年を勝ち切り、宮島に続いてG1連勝を果たした島村隆幸が再登場。豪華顔ぶれによるSGオーシャンカップ前哨戦となりました。
梅雨空にも負けない熱戦となること必至です。お見逃しなく！
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