「第39回日本モーターボート選手会会長杯」は、末永由楽選手が優勝を飾りました！
ピックアップニュース 児島 2024/01/13
児島で開催された「第39回日本モーターボート選手会会長杯」は、登録第号4441号の末永由楽選手（岡山支部）が2コースから見事な差しを決め、優勝を飾りました！
これが2回目の地元優勝となった末永選手。直後のインタビューでは、「めちゃくちゃ嬉しいです！」と最高の笑顔で一言。
「スタートは行く気でいきました（コンマ06のトップスタート）。モーターもしっかり合わせることができて完璧でした！」と充実の表情で振り返りました。
そして最後には、「欲を出してSGに行きたいと思っています！応援よろしくお願いします！」と力強く締めていただきました。
末永選手、本当におめでとうございました！今後の活躍を期待しています！
次節は1月17日（水）から6日間の日程で、「にっぽん未来プロジェクト競走in児島」を開催いたします。
混合戦で行われるこの節の注目は福岡勢。安定感抜群の平田忠則、確実なスタートが持ち味で近況好調の渡辺浩司、昨年G1で2度の優出を果たし、今期勝率7点台を維持している塩田北斗らはもちろん、4期ぶりにA1に復帰した小野生奈と、男女ともに実力者が揃い踏みです。
さらに女子選手では、11月に自身2度目の優勝を果たした大豆生田蒼（埼玉）や、同じく11月に2連続優出と調子を上げている孫崎百世（滋賀）らがレースを盛り上げます。
地元からは、前節浜名湖で準優出を果たし強気に攻める立間充宏、前節徳山にて、オール3連対で優勝を果たし、どのコースからでも巧みな技術で勝負する山本修一ら9名が参戦。2月の中国地区選手権に向けて、この一戦で勢いに乗りたいところです。
凍てつく寒さも吹き飛ばす、児島ボートでの熱い闘いをお楽しみください！
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