「備南競艇事業組合48周年記念競走」は、海野康志郎選手が優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島 2024/03/15

児島で開催された「備南競艇事業組合48周年記念競走」は、登録第4324号の海野康志郎選手(山口支部)がしっかりと逃げ、優勝を飾りました!
大声援で迎えられた直後の表彰式。
インタビューでの第一声は、「とにかく3号艇と4号艇が気合パンパンで!」と会場を沸かせると、「エンジンは心配していませんでした。とにかくスタートだけと思っていました。(F持ちの)自分の限界のスタートでした。1マークのターンは100点でした!ゲン担ぎの野菜炒めも食べて臨みました!」と笑顔で締めてくれました。
海野選手、本当におめでとうございました!
 
次節は4月4日(木)から6日間の日程で、新年度最初の記念競走「G1児島キングカップ開設72周年記念競走」を開催いたします。
初日・2日目のドリーム戦出場選手を中心にご紹介します。
初日の1号艇は地元の茅原悠紀です。昨年のSG・6優出の勢いを地元記念で爆発させます。2号艇から順に、本領発揮が期待される白井英治(山口)、記念戦線での活躍が目立つ宮地元輝(佐賀)、児島周年2Vの実績を持つ菊地孝平(静岡)、昨年当地でSG初優勝を果たした羽野直也(福岡)、今年女子戦で既に3Vの守屋美穂が初日、キングドリームに出場予定です。
 
また2日目の1号艇は昨年SGダービーでVと同時に24場制覇を果たした峰竜太(佐賀)です。艇界No.1スターが児島の水面で輝きを見せてくれるはず。2号艇から順に、今年に入ってからも順当に勝利を重ねる松井繁(大阪)、本大会のV歴のある地元の吉田拡郎、当地SG覇者の桐生順平(埼玉)、昨年G1で5優出1Vの中島孝平(福井)、記念戦線での活躍が期待される新田雄史(三重)の豪華メンバーが2日目、ガァ~コドリームを盛り上げます。
 
そして昨年覇者の島村隆幸(徳島)や、まくり姫・高田ひかる(三重)など注目選手も出場。地元からは山本寛久、田口節子、末永由楽、渡邉和将、村岡賢人、白神優、藤原啓史朗、入海馨らが遠征勢のVに待ったをかけます。
 
歓喜の雄叫びをあげるのは誰か!熱戦にご期待ください!
 
なお、ボートレース児島では令和6年4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施いたします。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業いたします。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・御協力の程よろしくお願いいたします。
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