「BTS井原開設11周年記念競走」は、藤原碧生選手が見事優勝を飾りました！
NEW ピックアップニュース 児島 2024/12/23
「BTS井原開設11周年記念競走」は、登録第5217号の藤原碧生選手（岡山支部）がしっかりと逃げ、見事優勝を飾りました！
直後のインタビューでは、「スタートは全速でいきました。勘よりだいぶ早かったです。1マークは自分の世界に入ってターンしました。（イメージしていた）定松さんのターンは出来ませんでした。でも地元のインで逃げることができて良かったです！」と優勝戦を振り返り。
「モーターは今日の早い段階で仕上がっていて1番出ていたと思います。ドリーム1号艇は初めてで、地元で選んでいただいたのは嬉しかったです。」とも。
来年について聞かれると、「来年は記念レースで走りたいです。まずは次節（12月28日初日）の児島で連続優勝できるように頑張ります！」と力強く宣言。
最後は、「ともに笑いましょう！」と、決め台詞で締めてくれました！
藤原選手、本当におめでとうございました！
次節は12月28日（土）から6日間の日程で、「第51回岡山県モータボート選手権大会」を開催いたします。
年跨ぎで開催されるオール岡山戦。エース茅原悠紀が不在の中、地元シリーズを近況好調の吉田拡郎がリードします。7月からテンポ良く優勝を重ね、G1、G2でも優勝と勢いそのままに優勝候補の筆頭として突き進みます。
また、11月に江戸川で自身2度目の完全優勝を遂げた平尾崇典、8月の地元戦で準優勝している山本寛久、勝ち星を増やして勝率を上向かせている妹尾忠幸、安定した走りでA1をキープする白神優が高い勝率で好調をアピールします。
他にも、山本修一、森定晃史、山口達也、末永由楽、渡邉和将、村岡賢人、藤原啓史朗、前原大道、藤原碧生とベテランからルーキーまでがしのぎを削ります。
女子からは、自身最高勝率をマークした安井瑞紀、小林愛実に、11月にデビューした諏訪玲奈にもご注目ください！
年末年始も児島ボートで熱いレースをお楽しみください！
期間中の本場イベントにつきましては下記URLからご確認ください↓
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4月～スタンド棟のリニューアル工事を実施しております。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側（北口）のみで営業しております。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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