【トライアル1st】前検一番時計は、2位にコンマ03差をつけた茅原悠紀がマークした。最後まで諦めずに追い上げる、持ち前のチャレンジ精神でまずは1st突破を図りたいところ。6.58で次位につけたのは池田浩二。ディフェンディングチャンピオンの名にかけて気合も十分。スピードある舟足でリズムよく勝利を重ねたいところ。続いて瓜生正義、今村豊、井口佳典が好タイムを刻んでおり要注視。 【シリーズ】トライアル勢に食い込む形で東本勝利が6.61と快速ぶりを見せつけた。続いて馬場貴也が6.66、吉村正明、山口剛が6.68で直線の伸びに警戒したいところ。