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エースモーターと目されるのは31号機。これを今垣光太郎が引き当てた。賞金ランキングは50位台に伸び悩む現状。頼りになるパートナーを得てジャンプアップを目指す。65号機も遜色ない動きと評判。こちらは原田幸哉が手中に収めた。9月の住之江・高松宮記念を制してリズムは上昇一途。次節の地元・ボートレースダービーに弾みをつけるためにも活躍しておきたい。他では1号機の松井繁、46号機の茅原悠紀にも要注目。
トップタイムは6.64の平本真之。「可もなく不可もない。まあまあです」とコメントは渋め。ただ、突き抜けたタイムを叩き出しており、額面通りに評価したいところ。続くのは6.67の高野哲史だが、こちらはフライング禍で本来の走りができるかは疑問が残る。これなら6.68の桐生順平、茅原悠紀に食指。特にモーターの裏付けがある茅原は注目したい。「スタートは決めやすそう。出足型の感じ」と前検から好感触。