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現行のモーターは昨年の12月27日から使用されているが絶対的なエース機は不在の状況。北川潤二が引いた2連対率トップの40号機をはじめ岡村慶太の25号機、地元勢・大澤普司の65号機、松田大志郎の34号機、大上卓人の45号機など高い2連対率をマークしているモーターが評判となっている。気象条件にうまく対応をして実戦で理想の感触を引き出せるようにしたい。数字ではトップ5に入らなかったが藤岡俊介の24号機も注目の一基に挙げておきたい。
前検一番時計は酒見峻介が叩き出した6.62。ペラを自分の形に調整をして機の気配は悪くなさそう。次位はモーター抽選結果でも取り上げた藤岡俊介が6.65をマーク。伸び自体は悪くなさそうだが、周りは似たような動きが多く特長を引き出したい。以下は初日のドリーム戦メンバーの上平真二と金児隆太が6.67、末永祐輝が6.68、河野真也と中島昂章が6.69を記録して上位2選手に続いたが、その中でも「体感がすごく良かった」という河野に注目。