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新モーターに切り替わり今シリーズで4節目。機力相場は固まっていないものの、初下ろしから気配が良く出足、伸びと高いレベルで揃う28号機は浜先真範がゲットした。15号機を引き当てた松井繁も好バランスの優良機。出足系統の評価が高いのが24号機の磯部誠、25号機の三嶌誠司、34号機の白井英治の3基。行き足、伸びが評判の36号機は古澤光紀とタッグを組む。その他では20号機の山本寛久、39号機の菅章哉、40号機の中野次郎が注目機を手中に収めた。
前検トップタイムは下出卓矢の6.77。13号機は初下ろしから伸び寄りの傾向にあり、それが数字に直結した印象。このまま伸びに特化か出足の上積みを求めるのか調整手腕が問われるところ。2位は6.78で森永淳と菅章哉が並んだ。両者とも前検練習では少し伸び加減、本番レースでどこまで舟足の良さを活かせるかがカギとなる。4位につけた笠原亮も行き足、伸びと合格点の付く動き。初日ドリーム1号艇の峰竜太も6.81の時計をマークし、まずまずの気配を見せた。