多摩川

第12回クイーンズクライマックス/G3QCシリーズ

ライブ&
リプレイ
レース場
データ

トライアル

順位 登録番号 ボートレーサー 級別 モーター ボート
前検タイム
番号
2連対率
番号
2連対率
1 4433 川野  芽唯 A1 74 50.3% 85 39.8% 6.72
2 4050 田口  節子 A1 21 47.2% 32 43.1% 6.65
3 4190 長嶋  万記 A1 24 45.3% 50 42.9% 6.68
4 3999 大瀧 明日香 A1 44 44.2% 80 49.2% 6.71
5 4387 平山  智加 A1 29 44.0% 27 42.3% 6.59
6 4590 渡邉  優美 A1 48 42.8% 64 38.2% 6.65
7 4546 浜田 亜理沙 A1 55 39.5% 22 38.9% 6.69
7 4804 高田 ひかる A1 18 39.5% 65 43.4% 6.64
9 4502 遠藤  エミ A1 25 39.3% 70 38.9% 6.62
10 4208 三浦  永理 A1 39 39.0% 40 48.0% 6.62
11 4482 守屋  美穂 A1 40 38.9% 73 39.0% 6.66
12 3435 寺田  千恵 A1 61 38.5% 71 39.3% 6.69
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モーター抽選結果

2連対率トップの74号機は川野芽唯がゲットした。温水パイプが付いた11月以降はやや下降気味だが、初降ろしから強力だったモーターなだけに、調整手腕が問われるところ。上位12基のうち最も当たりとされる24号機は長嶋万記が引き当てた。実戦足を軸に直近では抜群の動きをみせている。18号機の高田ひかると21号機の田口節子、44号機の大瀧明日香の3名は伸びの評価が高い優良機。浜田亜理沙が手中に収めた55号機もポテンシャルは高く爆発力を秘めたモーターで注目したい。

前検タイム

前検トップタイムは6.59で平山智加。タッグを組む29号機は伸び系で、出足はもう一つの傾向。本人も「行きたいところにいけない感じ」と課題を残した。次位は6.62で三浦永理と遠藤エミ。両者ともに12基の中では評価の難しいモーターだが、伸びは見劣ることなく、このタイムは好材料といえる。前検日はチルト0のセッティングで伸び仕様は温存した高田ひかるが6.64で3位。田口節子と渡邉優美はまずまずの気配が見て取れたが、2連対率1位の川野芽唯は最下位の数字で「加速感がない」と不安をのぞかせた。

シリーズ戦

順位 登録番号 ボートレーサー 級別 モーター ボート
前検タイム
番号
2連対率
番号
2連対率
1 3334 角  ひとみ B1 73 38.4% 83 33.5% 6.70
1 4289 落合  直子 A2 43 38.4% 75 35.6% 6.80
3 4117 廣中 智紗衣 A1 69 37.8% 53 35.8% 6.82
4 4569 中澤  宏奈 B1 46 37.7% 69 36.0% 6.67
5 4909 薮内  瑞希 A2 65 37.6% 23 29.0% 6.73
6 4183 宇野  弥生 A1 20 37.4% 56 36.5% 6.76
7 4964 土屋   南 A2 56 37.0% 66 35.2% 6.78
8 4627 藤原  菜希 A2 23 36.5% 57 36.2% 6.73
8 4927 関野   文 A2 50 36.5% 87 35.8% 6.74
10 4556 竹井  奈美 B2 59 36.3% 44 30.6% 6.77
11 3618 海野 ゆかり A2 54 36.0% 63 32.5% 6.67
12 4884 勝浦  真帆 B1 36 35.9% 86 28.4% 6.71
13 4300 加藤   綾 B1 19 35.8% 46 31.7% 6.78
14 3611 岩崎  芳美 A1 47 35.6% 77 36.1% 6.79
15 4123 細川  裕子 A1 12 35.2% 74 26.5% 6.69
16 4065 金田  幸子 A2 64 34.8% 62 28.2% 6.72
17 3932 池田  浩美 A2 11 34.6% 49 32.1% 6.70
17 4399 松本  晶恵 A1 53 34.6% 78 36.9% 6.71
19 5174 川井   萌 B1 63 34.2% 48 33.3% 6.82
20 4450 平高  奈菜 A1 45 33.8% 45 32.0% 6.67
21 4791 黒澤 めぐみ B1 26 33.5% 55 36.8% 6.61
22 3871 池田  紫乃 A2 60 32.8% 76 32.5% 6.73
23 3302 谷川  里江 A2 27 32.5% 34 37.6% 6.76
24 4011 堀之内紀代子 A1 22 31.8% 79 27.7% 6.73
25 4347 魚谷  香織 A2 32 31.3% 67 27.0% 6.76
26 4501 樋口 由加里 B1 17 30.8% 54 36.8% 6.75
27 5056 西岡  成美 A2 70 30.5% 43 29.0% 6.72
28 4478 櫻本 あゆみ A2 38 30.4% 21 35.6% 6.87
29 4680 後藤  美翼 B1 15 30.2% 37 36.8% 6.71
29 4961 西橋  奈未 A1 31 30.2% 31 37.7% 6.65
31 4738 清埜  翔子 A2 75 30.0% 58 35.3% 6.67
32 4941 孫崎  百世 B1 58 29.4% 52 30.1% 6.75
33 4519 清水  沙樹 B1 33 29.1% 47 33.5% 6.82
34 4845 前田  紗希 A2 49 29.0% 60 31.0% 6.68
35 4243 西村   歩 B1 66 28.9% 84 27.4% 6.85
36 4611 今井  美亜 A2 51 28.8% 28 32.8% 6.80
37 4373 若狭 奈美子 A2 16 28.6% 35 33.0% 6.77
37 4464 山下  友貴 B1 71 28.6% 72 36.7% 6.78
37 5019 柴田  百恵 B1 57 28.6% 29 25.0% 6.74
40 4998 中村 かなえ A2 42 28.4% 33 35.5% 6.73
41 3579 中里  優子 A2 67 28.2% 68 30.7% 6.76
42 4963 實森  美祐 A2 41 27.9% 24 34.8% 6.75
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モーター抽選結果

5月の初下ろしから半年以上が経過しているが、温水パイプ装着の11月初旬以降は機力相場の変動が大きく、現状はシリーズ組にパワーモーターが振り分けられた。中でも池田浩美が手にした11号機は看板機級の評価で、行き足から伸びが強力に仕上がる傾向にある。落合直子が手にした43号機、竹井奈美とタッグを組む59号機は全体的にバランスが取れ上位級で、シリーズをけん引する存在となりそう。直前の開催で見違える動きをみせていた26号機を手にした黒澤めぐみも、地の利も加味で大暴れの予感。

前検タイム

前検一番時計は地元の黒澤めぐみ。スタート特訓はそこまで目立たなかったが、近況一番の上昇モーターで6.61のトップタイムは額面通りか。6.65で西橋奈未が続いた。機歴は特長のない中堅どころのモーターだけに、こちらも好材料となりそう。6.67には海野ゆかり、平高奈菜、中澤宏奈と清埜翔子が並んだ。中澤以外の3者はシリーズ戦の中では水準以上のモーターで直線系統は早くも及第点。中澤も地元で調整のアドバンテージはあり、更に機歴以上に押し上げてくるとみて序盤から注目したい。