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今年の2月がモーターの初下ろしとあり機力相場は固まっている。エース機は直線に回ったあとの舟足が強力な50号機。引いた深谷知博は序盤から飛ばしそうだ。50号機に続くのは出足が強い末永和也の11号機、上條暢嵩もバランス型の47号機を手にした。伸びがくる仲谷颯仁の49号機、勝率通りパワフルな井口佳典の54号機も上位グループのひとつ。ドリーム戦1号艇でエントリーされた実戦向きの池田浩二の58号機、新田雄史の30号機も直線系統にみどころのあるモーターで、調整がマッチすれば快速は待ったなしだ。
トップタイムはボートレース福岡での最大チルト1.5度で測定した6.75の菅章哉。ダッシュがつきにくい福岡水面ながら、伸びのスペシャリストが今節も一撃勝負へ虎視たんたん。6.76で続いたのは池田浩二。今節は久しぶりの優良モーターとのタッグで大暴れの予感が漂う。6.79の上條暢嵩に、6.80の井口佳典、磯部誠も前検日は手応えを得ていた様子。6.81には大峯豊、深谷知博の2名。大峯は機歴こそ中堅級も特訓の行き足はスムーズで気配は悪くなく、深谷はエース機なりの力強さを披露していた。
例年通り2連対率上位のモーターはSGチャレンジカップ出場メンバーが使用するため、G2レディースCCは、それ以降のモーターで抽選が行われた。その中では評価が高い55号機を清埜翔子が引き当てた。行き足、伸びが良く高いレベルでバランスが取れている優良機。37号機と組む海野ゆかりも調整次第で出足にも伸びにも振れる高出力機。51号機を手にした平高奈菜もまずまずの好モーターで、地元の川野芽唯も2連対率以上の気配をみせる53号機を手中にした。
G2レディースCCの前検一番時計は、清埜翔子と西橋奈未が6.77で並んだ。清埜が手にした55号機は前評判の高い優良機。西橋の32号機の評価はそこまで高くないが、直線で見劣るようなことはなかった。ただ、両者とも前検の談話がピリッとしなかっただけに、調整がカギを握りそう。6.81で続いた勝浦真帆と高憧四季。「比較は普通で変わらなかった」が勝浦。高憧は「悪くなさそう」と及第点をつけた。初日ドリーム戦1号艇の遠藤エミも6.82とまずまずの好タイムを計測した。