「第40回鷲羽杯」は、入海馨選手が見事優勝を飾りました!

ピックアップニュース 児島

2024/05/06

「第40回鷲羽杯」は、登録第4886号の入海馨選手(岡山支部)がインからしっかり逃げて、見事優勝を飾りました!
表彰式に登場した入海選手が喜びのコメントを聞かせてくれました。
「ホッとしました!プレッシャーはかなりありました。スタートも茅原選手が来ると思っていました(笑)。でも冷静に回ることができれば大丈夫と思っていました。伸び型のモーターでしっかり伸び返してくれたので冷静に回ることができました。」
最後に、今期の目標について問われると、「ヤングダービーでリベンジすることです!」と雪辱を誓うコメントで力強く締めてくれました。
入海選手、本当におめでとうございました!今後の活躍に期待しています!
 
次節は5月11日(土)から6日間の日程で、「第29回日本財団会長杯~瀬戸内オーシャンズX~」を開催いたします。
 
遠征勢での最注目のレーサーは、直前の芦屋を制し、今年一般戦3V・G1 2優出・SGオールスター出場予定と、更にイケメンに磨きのかかる篠崎元志(福岡)です。約1年ぶりの当地で実力を発揮が期待されます。
更には篠崎と同じく今年2Vを飾っている長野壮志郎(福岡)、4月浜名湖にて今年初Vに続き、鳴門マスターズチャンピオンに出場した古結宏(兵庫)、3月にオール3連対で地元初Vを果たした松井洪弥(三重)など、近況好調のレーサーが参戦します。
また現在当地3連続優出中の繁野谷圭介(大阪)、昨年の児島G3シモデンカップ優出の井内将太郎(広島)をはじめ、上條嘉嗣(大阪)や池田雄祐(愛知)など、水面相性の良いレーサー達にも注目です。
 
地元からは福嶋智之、松尾光広、守屋大地の3選手が出場し、地元水面での奮戦が期待されます。
 
実力派レーサー達が集結した今節、日本財団会長杯の栄冠を手にするのは誰か!?熱いレースにご期待ください!
 
4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施いたします。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業いたします。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・御協力の程よろしくお願いいたします。
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