「にっぽん未来プロジェクト競走 in児島」は、藤原碧生選手が見事優勝を飾りました!

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2024/06/11

「にっぽん未来プロジェクト競走 in児島」は、登録第5217号の藤原碧生選手(岡山支部)が4コースからコンマ05のトップスタートを決め、見事なまくりで地元初優勝を飾りました!
 直後のインタビューでは照れくさそうにはにかみながら、「地元で優勝できて嬉しいです!」と答えた藤原選手。優勝戦については、「いいスタートだと思ってフルかぶりでいきました。1マークは冷静じゃなかったのでまくり差しは考えてなかったです。(モーターについては)今日はいい調整ができました。」と、凛々しい表情で振り返りました。
A1昇級、初優勝、地元初優勝と勢いある近況。今後の目標について聞かれると、「ヤングダービーに出場して活躍することです!」と具体的な目標を口にし、最後は、「ともに笑いましょう!」の決め台詞で締めてくれました!
今後のさらなる活躍にご期待ください!
藤原選手、本当におめでとうございました!
 
 次節は6月14日(金)から6日間の日程で、「デイリースポーツ杯」を開催いたします。
 
注目は4月常滑での優勝で24場制覇を達成した中辻崇人(福岡)です。直近の芦屋でも好成績をマークし、今年既に4Vと絶好調をキープしたまま当地Vを狙います。井上一輝(大阪)も4月に3節連続優出を果たすなど好調で、今年2度目のVを目指します。
さらに進入から積極的に攻める姿勢を崩さない西島義則(広島)、水面相性が抜群で当地3連続優出中の正木聖賢(広島)、直近の多摩川で優出を果たした馬場剛(東京)らをはじめ、山一鉄也(福岡)、中山雄太(愛知)、郷原章平(福岡)など実力者が名を連ねます。
地元からは4月に宮島で優勝を飾った川崎智幸やA1級へ復帰を決めた荒井輝年を筆頭に米田隆弘、木山誠一、山地正樹、小宮涼雅が遠征勢を迎え撃ちます。
 
ボートレースは雨天でもお楽しみいただけます!ぜひご来場ください!
 
4月~スタンド棟のリニューアル工事を実施いたします。このため、令和6年4月から令和7年秋頃までの間、スタンド棟入口側(北口)のみで営業いたします。工事期間は予定ではありますが、お客様には大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。工事へのご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
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