「日本モーターボート選手会岡山支部選手による認定こども園・保育園への訪問」を実施しました。

ピックアップニュース 児島

2025/01/02

令和6年11月9日(土)・10日(日)、ボートレース児島で開催されました「2024秋 児島フェス #せんいさい」において、日本モーターボート選手会岡山支部によるチャリティーフリーマーケットが実施され、合計212,650円の収益がありました。
同支部の4172森定晃史支部長より、収益金を活用し、市内の子ども達に記念品をプレゼントするとともに、交流を図りたいとの希望があったため、児島地区内の認定子ども園・保育園を次のとおり訪問いたしました。
 
1.訪問日 令和6年12月18日(水)
2.訪問先 倉敷市立柳田認定こども園
     社会福祉法人 くすの木福祉会 中山保育園
3.協力選手 4172 森定 晃史 選手、4482 守屋 美穂 選手、4853 前原 哉 選手、5058 前原 大道 選手
      5206 梅原 祥平 選手、5373 諏訪 玲奈 選手、5374 木山 大聖 選手(全7名)
 
柳田認定こども園と中山保育園におもちゃを選手からプレゼントしました。園児はお礼の言葉と歌やダンスなどで、選手に感謝の気持ちを伝えてくれました。
その後、選手への質問コーナーやボートレースの映像放映などを行い、贈呈したおもちゃで選手と園児が一緒に遊ぶ交流タイムがありました。
選手と園児には終始笑顔があふれ、各園とも1時間ほどの訪問でしたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの際はとても名残惜しそうな様子でした。
選手からは、今後もこのような取り組みを行っていきたいとの感想がありました。ボートレース児島は、こうした取り組みを通じて、ボートレースの更なる認知度向上と新規ファン獲得に努めてまいります。