令和7年11月8日（土）・9日（日）、ボートレース児島で開催されました「2025秋 児島フェス #せんいさい」において、日本モーターボート選手会岡山支部によるチャリティーフリーマーケットが実施され、合計129,500円の収益がありました。
同支部の4172森定晃史支部長より、収益金を活用し、市内の子ども達に記念品をプレゼントするとともに、交流を図りたいとの希望があったため、児島地区内の保育園・認定こども園を次のとおり訪問いたしました。
 
1.訪問日　令和7年12月10日（水）
2.訪問先　社会福祉法人つくし福祉会　和井田保育園
　　　　　倉敷市立田の口認定こども園
3.協力選手　4172 森定 晃史 選手、4098 赤澤 文香 選手、4536 喜井 つかさ 選手、
　　　　　　4782 浜崎 準也 選手、5181 森 智哉 選手、5373 諏訪 玲奈 選手、
　　　　　　5374 木山 大聖 選手　（全7名）
 
各園でおもちゃを選手からプレゼントし、園児はお礼の言葉と歌や踊りで、選手に感謝の気持ちを伝えてくれました。
その後、選手への質問コーナーやボートレースの映像放映などを行い、贈呈したおもちゃで選手と園児が一緒に遊ぶ交流タイムがありました。
　選手と園児には終始笑顔があふれ、各園とも1時間ほどの訪問でしたが、楽しい時間はあっという間に過ぎ、お別れの際はとても名残惜しそうな様子でした。
　選手からは、今年で3年目となるこの訪問を、今後も毎年実施していきたいとの感想がありました。ボートレース児島は、こうした取り組みを通じて、ボートレースの更なる認知度向上と新規ファン獲得に努めてまいります。