ボートレーサー養成所にて第125期選手入所試験体験セミナーを実施
ニュース 2018/02/16
平成30年2月2日(金)、平成30年2月16日(金)に一般財団法人日本モーターボート競走会は、ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)にて、全国から第1回29名、第2回34名の参加により「第125期選手入所試験体験セミナー」を実施いたしました。
本セミナーは、新たな人材の発掘を目的として実施しており、「1次試験:学科、体力試験」「2次試験:適性試験」に加え、「ペアボートの乗艇」や「訓練施設見学」を通じて、実際の試験の雰囲気を体験するとともに、ボートレーサー養成所自体への理解を深めてもらいました。
2月2日(金)には、登録第4831号羽野直也選手(福岡)、登録第4937号山本宝姫選手(山口)、2月16日(金)には、登録第4817号渡邉翼選手(山口)、登録第4764号小池礼乃選手(福岡)を迎え、実際に入所試験に合格し、1年間の訓練を受け選手となった先輩として、入所試験に関するアドバイスや質疑応答の場を設けたことで、セミナー参加者のモチベーションを向上することができました。
現在、第125期選手を平成30年3月9日(金)まで募集しております。興味がある方はHPからご応募ください。
【第125期選手募集HP】
(PC)http://www.boatrace.jp/yamato/pc/extra/bosyu/index.html
(SP)http://www.boatrace.jp/yamato/sp/extra/bosyu.html
【セミナー参加者のコメント(抜粋)】
【17歳女性】
「初めてボートに乗って感動しました。ボートの知識が全くなかったので色々と教えてもらえてよかったです。」
【16歳男性】
「ボートに乗る姿勢、スピードを体感できてよかったです。入所試験は前から受けたいと思っていたがより受けたいと思う気持ちが強くなりました。」