ボートレーサー養成所にて第127期選手入所試験体験セミナーを実施

ピックアップニュース 2019/02/01

2019年2月1日(金)、一般財団法人日本モーターボート競走会は、ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)にて、全国から18名の参加により「第1回目の第127期選手入所試験体験セミナー」を実施いたしました。
本セミナーは、新たな人材の発掘を目的としており「1次試験:学科、体力試験」「2次試験:適性試験」に加え、「ペアボートの乗艇」や「訓練施設見学」を通じて、実際の試験の雰囲気を体験するとともに、ボートレーサー養成所自体への理解を深めてもらいました。
また登録第4936号戸敷晃美選手(福岡)と、登録第5028号原田才一郎選手(福岡)を迎え、実際に入所試験に合格し、1年間の訓練を受け選手となった先輩として、入所試験に関するアドバイスや質疑応答の場を設けたことで、セミナー参加者のモチベーションを向上することができました。
第2回目のセミナーは、2月15日(金)に実施予定としております。未来のボートレース界を牽引する原石との出会いに期待します。
 
【募集セミナー応募サイト】
(PC、SP)http://www.br-special.jp/bosyu/guide/
 
【セミナー参加者のコメント(抜粋)】
【16歳男性】
「学科試験や体力試験なども何も知らない状態だったのでとても参考になりました。少しですがハンドル操作もできたのでとても参考になりました。一発で合格できるように頑張ります。」
【21歳女性】
「身長の低さを活かせるボートレースに興味がありました。適性試験は実際にやってみて難しく感じました。選手からもいろいろなアドバイスをいただけたので入所試験に向けて頑張りたいと思います。」
 
【セミナー風景】
戸敷選手と原田選手による質疑応答
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適性試験(立位体前屈)
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ペアボート乗艇体験
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